解説
大雨は、気象庁の予報用語で「1時間に20mm以上の雨」「3時間に40mm以上の雨」を目安とし、災害が発生するおそれのある降雨を指します。近年は、線状降水帯による 集中豪雨(局地的な短時間大雨)の頻度が増えており、内水氾濫(雨水が排水しきれずあふれる現象)や河川の氾濫、土砂災害を引き起こす要因となっています。空き家まわりでは、雨どいの詰まり、外壁のコーキング劣化、屋根材の浮きから、雨漏り・浸水被害が発生しやすくなります。
空き家での備え
関連法令・制度
2020年の宅地建物取引業法施行規則改正により、不動産取引の重要事項説明で、対象物件が 洪水・内水・高潮の浸水想定区域 に該当するかどうかの説明が義務化されています。空き家を売却される際にも、水害ハザードマップ上の位置を買主の方に説明する流れになっています。
