エンディングノートは、人生の終わりに向けた自分の想いや情報を記録するノートです。財産・保険・葬儀・介護・医療の希望などを書き留めます。法的効力はありませんが、家族が意思を確認する重要な資料になります。書店・文具店で500〜2,000円で購入でき、終活の第一歩として活用されています。ここでは記入内容、遺言との違い、活用を説明します。
エンディングノートに書く内容
基本情報
- 氏名・住所・連絡先
- 家族構成・親族関係
- 健康保険・年金の情報
財産情報
- 不動産の詳細
- 預貯金の口座情報
- 株式・投資信託
- 保険の内容
- 借金・保証
意思・希望
- 介護の希望(在宅・施設)
- 医療の希望(延命治療等)
- 葬儀の希望(形式・規模)
- お墓・供養の希望
家族へのメッセージ
- 感謝の言葉
- 家族への想い
- 思い出
遺言との違い
| 項目 | エンディングノート | 遺言 |
|---|---|---|
| 法的効力 | なし | あり |
| 形式 | 自由 | 民法で定められた形式 |
| 内容 | 幅広い意思 | 財産処分中心 |
| 費用 | 500〜2,000円 | 数万円〜 |
活用のポイント
- ご家族に保管場所を伝える
- 定期的な更新(年1回等)
- 遺言書と併用
- 意思の共有
実家に関する記入
よくあるご質問|FAQ
Q1. エンディングノートに法的効力はありますか?
ありません。ただし家族が意思を確認する重要な資料となります。
Q2. どこで購入できますか?
書店・文具店・ネットショップで500〜2,000円で購入できます。銀行の販促品にも。
Q3. デジタル版はありますか?
アプリ・PDF版もあります。紙のノートの方が家族と共有しやすいです。
