建築士は、建築物の設計・工事監理を行う国家資格者です。一級建築士・二級建築士・木造建築士 の3種類があり、設計できる建物の規模で区分されます。一級は制限なし、二級は延床500㎡以下、木造は300㎡以下の木造建物のみとなります。相続実家の耐震診断・リフォーム設計・空家等活用促進区域の申請でも活躍する専門家です。ここでは種類、業務、依頼方法を説明します。
建築士の3種類
| 種類 | 設計対象 |
|---|---|
| 一級建築士 | 制限なし(大規模建築含む) |
| 二級建築士 | 延床500㎡以下 |
| 木造建築士 | 木造・延床300㎡以下 |
建築士の主な業務
- 建築物の設計
- 工事監理
- 建築確認申請
- 耐震診断
- 既存住宅のインスペクション
- リフォーム設計
空き家関連の依頼
建築士への依頼費用
- 耐震診断:5〜10万円
- リフォーム設計:工事費の8〜15%
- インスペクション:5〜10万円
- 建築確認申請代行:10〜20万円
建築士の選び方
- 登録番号の確認
- 建築士事務所の登録
- 実績・専門分野
- 建築士賠償責任保険の加入
よくあるご質問|FAQ
Q1. リフォームに建築士は必要ですか?
大規模なリフォーム・耐震補強では必須です。軽微なリフォームは不要です。
Q2. 建築士事務所と工務店の違いは?
建築士事務所は設計・監理、工務店は施工が主業務です。役割が異なります。
Q3. 建築士の資格を確認するには?
建築士名簿(各都道府県)で確認できます。
