解説

不動産情報ライブラリは、国土交通省が運営する不動産取引価格情報の検索プラットフォームです。アンケート調査をもとに、実際に成約した取引価格を集計したデータベースで、約547万件の取引情報(2006年(平成18年)以降の蓄積)が公開されています。2024年からは「不動産取引価格情報検索」がリニューアルされ、地価公示・地価調査などの情報と統合されて、より使いやすい形になりました。

空き家所有者にとっての意味

査定額の妥当性を確かめるとき、ご自身の物件と近いエリア・築年数・面積の取引事例を確認できると、判断の精度が上がります。たとえば「東大阪市内の築30年の戸建てが、ここ1年でいくらで成約しているか」といった検索ができ、査定額が市場の数字と整合しているかを確認できます。

使い方

不動産情報ライブラリのサイトから、地図上でエリアを指定して取引事例を検索できます。所在地・取引価格・面積・築年数・建物構造などが一覧で表示され、地図やCSVでもダウンロードできます。個別物件の特定はできない仕様になっており、プライバシーには配慮されています。

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