地震は、地下の岩盤のずれで発生する揺れです。建物への影響は震度・地盤・耐震性能で決まります。日本は世界有数の地震国で、南海トラフ地震・首都直下地震などのリスクが高いエリアもあります。旧耐震基準の空き家は倒壊リスクが高いため、耐震診断・補強や早期売却が実務対応となります。ここでは震度、耐震性、対策を説明します。

震度の目安と建物影響

震度建物の影響
5弱耐震性の低い建物にひび
5強耐震性の低い建物に大きな被害
6弱耐震性の低い建物が倒壊する可能性
6強耐震性の低い建物の倒壊増加
7耐震性の高い建物にも被害

耐震性の判断

  • 新耐震基準(1981年6月〜):震度6強〜7でも倒壊しない
  • 旧耐震基準(〜1981年5月):震度5強で倒壊しない設計
  • 2000年基準(木造):接合部・耐力壁の強化

地震保険

  • 火災保険と併せて加入
  • 建物・家財の被害を補償
  • 保険料は都道府県で異なる

予防のポイント

  1. 耐震診断の実施
  2. 必要に応じた耐震補強
  3. 家具の固定
  4. ハザードマップの確認
  5. 地震保険の加入

空き家での対応

よくあるご質問|FAQ

Q1. 空き家が地震で倒壊したら?

民法717条により、所有者の損害賠償責任が発生します。

Q2. 地震保険の対象は?

地震・噴火・津波による建物・家財の被害です。空き家も対象になる場合があります。

Q3. 耐震補強の助成金は?

自治体により50〜150万円の助成があります。

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出典・参考リンク

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